山根英彦さんが「EVISU JAPAN 株式会社」の元となる会社を作った経緯や、
Evisu(エヴィス)ジーンズの特徴や魅力を紹介します。
創業者である山根英彦さんが、大阪のアパレル会社に勤めていたとき企画したジーンズが、Evisu(エヴィス)ジーンズの元になっています。本来そのアパレル会社では自社ブランドのジーンズの企画をボツにしたのですが、作業上の手違いからで山根英彦さんが自ら会社を作り、発注済みのジーンズの販売を行うこととなったのです。それが1991年のことで、現在の会社は1995年に設立した『EVISU JAPAN 株式会社』となっています。その後独特のブランドマークと、ビンテージと呼ばれる昔のジーンズを再現した作りが注目され、海外の有名人の着用により、さらに人気に拍車がかかりました。
Evisu(エヴィス)ジーンズは2万円前後と高価なものが多いのですが、若者に支持され創業地の大阪から全国に進出し、直営店も2008年現在で約60店舗をとなっています。さらにオンラインショップでもEvisu(エヴィス)ジーンズをはじめとする商品の販売を行っています。そのほかにもつり道具やゴルフ用品の製造販売なども行っています。
Evisu(エヴィス)ジーンズの最大の特徴は、バックポケットにあるカモメや漢字などのペイントです。発売当初、生地作りに資金の大半を使ってしまい、革パッチはおろか赤タグや織りネームも付けられなかったので、山根英彦さんの遊び心とアイデアで、ペンキを使いカモメのマークを手書きで描いたと言うことです。今ではそのペイントがEvisu(エヴィス)ジーンズの代名詞となっています。
Evisu(エヴィス)ジーンズは山根英彦さんがかつて履いていた、古着のリーバイス501のダボッとしたイメージをベースにして、シルエットと丈夫さにこだわってデザインされています。Evisu(エヴィス)ジーンズは2万円前後から3万円以上する高価なものまでありますが、履き方次第で独自の色落ちになり、Evisu(エヴィス)ジーンズは1本1本がオリジナルジーンズになるのです。それがお金では量れない魅力であり、それを理解しているファンが大勢いるのです。
ホームページの『UNCHANGEABLE』に書かれていることが、まさにEvisu(エヴィス)ジーンズのポリシーになっていると思います。
以下がその言葉です。
私たちの考え方
復興や再生ではありません。
変わらないだけなのです。
洋服を着るのに、能書きなんて必要でしょうか?
本物のスタイルはくさらない。
無意味な流行なんていらない。
私たちはタンスのこやしになるような洋服を創るつもりはありません。
私たちのスタイルは、流行とは無縁です。
私たちの洋服はすり切れるまで着ていただけるように創っています。
私たちには、レプリカという名の、ヴィンテージウェアーのイミテーションは、作れない。
いい洋服には必ず愛着がわくはずです。
それは永遠なのです。