「デニム」とは

ジーンズを紹介するサイトや雑誌で、「デニムを履く」とか「デニムを買う」など聞きますが、「デニム」とは正確には何のことなのでしょうか?
・デニム(denim)とは、縦糸をインディゴによって染色し、横糸を生成りで綾織にした、素材が綿の生地をいいます。稀にその風合いや肌触りを生かした鞄などにも使用されることもありますが、主にジーンズに使用されることが多いです。しかし雑誌やサイトなどで、デニム=ジーンズとする誤用も多く見かけます。「ジーンズを買った」を「デニムを買った」と表現するのは本来の意味からすると間違いとなります。「デニム」とはあくまでも生地の名称のことです。
 
ジーンズを紹介するサイトや雑誌で、「デニム」と同時に「オンス(OZ)」という単語もよく見かけると思います。以下に「オンス(OZ)」についての説明をします。
・オンス (OZ)とは重さの単位です。ジーンズの説明に使われる場合、1平方ヤードのデニムの重さを表したもので、数字が大きいほど厚い生地であるといえます。(・1オンス = 28.3g ・1ヤード=91.44cm ・1平方ヤード≒0.84u)
一般的には14オンスほどの厚み(重さ)が多く、しなやかな履き心地があります。厚い(重い)ほど生地は硬くゴワゴワし、馴染むまで時間がかかります。逆にそれが丈夫で破れにくいとも言えます。ファッションアイテムとしてのジーンズでは、12.5オンス、11オンスなどもあります。
 
以上のようにデニムとは生地の一種であり、その種類は「オンス (OZ) 」という重さの単位で表されています。でも感覚的にはデニム生地の重さではなく、厚さの違いを表現しています。

山根英彦さんのこだわり

1番のこだわりは使用されているデニム生地でしょう。Evisu(エヴィス)ジーンズ自体が山根英彦さんのこだわりや遊び心の結晶とも言えます。そのため製造コストがかかり高価なジーンズになっていますが、それが逆に若者をはじめ多くの人に支持されている要因でもあります。今では希少な戦前の古い力織機(りきしょっき)という機械を使用し、No.1 SpecialとNo.2の2種類のデニム生地を作ります。ヴィンテージデニム専用の力織機で織り上げられた2種類の生地は、穿き込むごとに表情のある独特の風合いや色落ちが楽しめ、その深く染まったデニムは、緑っぽく色落ちしていきます。山根英彦さんのこだわりのデニムで作られたEvisu(エヴィス)ジーンズは、永く履き続けることで、世界で一本だけの味わい深い、自分だけのジーンズに仕上がります。
Evisu(エヴィス)ジーンズの全てのモデルは14.5オンスデニムを使用しています。

Evisu(エヴィス)ジーンズのデニム生地

Evisu(エヴィス)ジーンズはNo.1 SpecialとNo.2の2種類のデニム生地をこだわり抜いて作っています。それをこだわりのジーンズに仕上げています。
 
・No.1 Special
今では希少な戦前の古い力織機(りきしょっき)を使用して、40〜50年代のヴィンテージの生地を意識して作ったデニム生地です。40〜50年代のデニム同様、防縮加工がされてなく、縮み幅が大きいため、洗うとパッカリングやネジレが出やすく、濃淡のはっきりした色落ちになります。それが山根英彦さんのこだわった、古き良き時代のデニムの質感を存分に味わう事ができます。エビスの技術とこだわりが集結した逸品です。洗濯すると、ジーンズの場合、約2サイズ(腰回りで約5cm) 縮みます。
No.1 Specialのデニムを使用したジーンズは3万円前後の値段になります。
 
・No.2
No.1 Specialと同じく、力織機(りきしょっき)を使用していますが、防縮加工が施されています。No.1 Specialほど縮まないので、ジーンズ本来の形を生かす事ができます。効率的な生産が可能なため、No.1 Specialより低価格で提供することができます。もちろん、色落ちや質感は、No.1 Specialと同様に味わうことが出来ます。洗濯すると、ジーンズの場合、約1サイズ(腰回りで約2.5cm)縮みます。
No.2のデニムを使用したジーンズは2万円前後の値段になります。

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